Palau Royal Resort Palau Royal Resort
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パラオロイヤルリゾートを大特集
~パラオ最新の高級リゾートホテル~ 

パラオロイヤルリゾート

ニッコー・ホテルズ・インターナショナル5番目のチェーンホテルとして、05年6月にオープンしたパラオ・ロイヤル・リゾート。マラカル島の東海岸、広大な敷地に地上6階、延べ床面積は約1万5000㎡というワールドクラスのスケールをもつホテルとして誕生しました。

のどかな港の風情が漂う空港から車で25分ほど。
コロールのダウンタウンを抜け、 ミナトバシを渡るとマラカル島へ入ります。この島はダイビング客やツアー客を乗せたボートが行き交い、バラオの海の玄関口、パラオ港もあります。いわばマリンビジネスの心臓部といえるところ。。

島の東海岸に位置するこのホテルの敷地内には、ダイブショップと専用の桟橋を完備。ダイビングやロック・アイランド・ツアーヘもホテルから直接出かけることができちゃいます。海水を引き入れたラグーンや白砂のプライベートビーチ、プールといった施設が自亜のホテル棟を囲むレイアウト。それらの施設の先には美しいブルーの海と緑豊かな島が広がっています。

静寂に包まれた、なんとものどかな風景を眺めていると、ここだけ時間がゆっくりと流れているのではないかという気がしてくる空気が流れます。これぞパラオのリゾートライフといえますよね。

パラオロイヤルリゾートの立地に関して

パラオロイヤルリゾート

パラオの魅力を凝縮したホテルまずなんといっても、パラオでも数少ないオン・ザ・ビーチに位置するというロケーションが魅力的。

緩やかに弧を描く純白のプライベートビーチ、コバルトブルーから群青色へと絶妙のグラデーションを見せる海、そして水平線には1本のヤシの木がポツンと立つ小島が浮かんでいる姿は、まるで1枚の絵画のようで、そのまま切り取って持ち帰りたくなる光景です。

プライベートビーチに沿った64エーカーの敷地には、ロビーやレストランのある本館、2階建てのホテル棟、2面のテニスコート、熱帯魚が泳ぐフィッシュポンドなどがレイアウトされています。ヤシやプルメリアなど緑鮮やかな木々に覆われ、ホテルの全貌はひと目見ただけでは把握できないでしょう。南の島の隠れ家といった第―印象でリゾート気分も盛り上がるように作られているのです。

パラオロイヤルリゾートの設備に関して~細やかな配慮がなされたゲストルーム~

パラオロイヤルリゾート

大規模なリゾートホテルと聞くと、華美なインテリアで飾られた客室、必要もないアメニティの数々といった浮わついたイメージがあるかもしれませんが、このホテルに関していえばそのような考えは無用でしょう。

客室は、すべてがオーシャンビューのカテゴリー。ベランダから見える素朴なパラオの自然に合わせるかのように、いたってシンプルでモダンなインテリアは好感がもてるはずです。清潔感あふれる白いベッドカバーと木製の家具は、ツアーから帰ってきたときなど、高揚した気分を落ち着けてくれるのにぴったりでしょう。

バスルームをはじめとする客室内のアメニティは完璧といっていい品揃え。特に、衛星放送やNHKが見られる薄型液晶テレビ、無料のランドリー施設で洗濯ができるように用意された洗剤、not disturbの表示が札ではなく電灯表示、バスルームからベッド越しに外が見えたり、海に近いので潮風で故障しないように部屋はカードキーではなくシリンダーキーを使用したりと、細やかな配慮が随所になされています。

客室のカテゴリーには、モデレート、スーぺリアデラックスとスイートのほかに、 ファミリータイプのツインとトリプルがあり、 トリプルはソファベッドをリクエストすれば大人4名まで宿泊OKです。家族連れ以外に小グループ旅行にも最適でしょう。

あらゆる楽しみを享受できるリゾート

パラオロイヤルリゾート

外出しなくてもホテル敷地内で用が足りる、 それがリゾートホテルの本来の姿。そういう意味でも、このホテルは満足できるホテルでしょう。

大統領はじめ、島の名士も御用達のレストラン、ギフトショップや免税店DFSと食事や買い物の便はいいし、ハワイやグアムにもチェーン展開する有名スパ、マンダラ・スパがプロデュースするエリライスでは、海を見渡す高台に建てられたトリートメントルームで至福の時を過ごせるようになっています。

ホテル前の静かな海でカヤックやホビー・キャット、スノーケリングに興じるのはビーチリゾートならではの遊びですし、初心者にはレッスンが用意されていますよ。ゲストは無料で利用できるフィットネスセンターとジャグジー、ナイタープレイOKのテニスコート、敷地内裏山のハイキングコース、 さらにはホテル主催のカクテルバーティー、パラオの手工芸品実演教室といったイベントなど、ホテルでの楽しみは尽きることを知りません。熱帯魚や大きなエイが泳ぐフィッシュポンドには子供たちも大喜びですね。

つまリパラオロイヤルリゾートは、ノンダイバーでもパラオの休日を十二分に満喫できるホテルといえるでしょう。細やかな心遣いがうれしい諸施設の充実ぶりに加え、スタッフのあたたかなもてなしもまた、このホテルの魅力といっていいはずです。

常駐する日本人スタッフをはじめ、各セクションの従業員たちは笑顔を絶やさず、気軽に声をかけてきてくれますよ。ホテル到着時にサービスされるウェルカムドリンク、客室には貝殻の器に生けられた花がさり気なく飾られ、夜のターンダウンサービスでは枕元にチョコレートが置かれている……。そんなちょっとした気配り、 もてなしの心に接すると、またパラオロイヤルリゾートに戻ってきたくなると思いますよ。

  • 敷地内には海から水を引き入れているラグーンがあります。モデレートルさがさわやかで、パルコニーからの風景を引き立ててくれます。モデレートのカテゴリーでも、バスルームからベッド越しに外が見える贅沢な造りに。
  • スイートの外が眺められる円形のバスタブが特徴。スイートのリビングとベッドルーム。生成りのソファとテープルの色合いが落ち着いた雰囲気を作り出しています
  • プールは敷地内でも海に一番近いところにレイアウトされています。海と島の光景を視界に泳ぐことができ、プール越しに眺めたホテルの外観もすばらしくリゾートらしい光景を満喫できますよ。 室内アクティビティも完備。卓球とビリヤードは7~2時の間、無料で楽しめます。

プレゼンテーションも最高の本格スパ

パラオロイヤルリゾートに宿泊される場合にチェックしておきたいスパ事情。ぜひ優雅なリゾートライフの参考にしてください。

マンダラ・スパ

パラオロイヤルリゾートのスパ
  • マンダラ・スパは、アジア各地をはじめ、アメリカ本土やハワイにもチェーン展開している有名スパ。
    バリ島生まれで、トリートメントには香り高い天然素材のみを使用することで知られています。ホテルの一角、海に面した場所にあり、 トリートメントルームはシングル2室、ダブル3室。お香が焚かれ、環境音楽が静かに流れる室内には、施術台と円形のプライベートバスが、そしてオープンエアの屋外にはブルーの海とロツク・アイランドの緑が広がっています。
  • 室内の照明は控えめで、明るい外の光景が際立ち、実に絵になるプレゼンテーションとなっています。セラピストはバリでトレーニングを受けたスペシャリスト。シグネチャーメニューのマンダラ・マッサージはぜひ試したいところ。

パラオロイヤルリゾートのレストランに関して

パラオロイヤルリゾートに宿泊される場合にチェックしておきたいお食事事情。ホテル内のレストランや近くの人気店をまとめていますので参考にしてください。

ウェイブス・レストラン

インターナショナル
パラオロイヤルリゾートのレストラン
  • パラオの午後はスイーツで過ごす!パラオ・ロイヤル・リゾートのメインレストラン。
  • 入江に面しているので、船着き場からボートが出発するパラオらしいのどかな風景を眺めながら、和・洋・中のインターナショナルな食事力咤楽しめます。朝、夜はビュッフェを中心に、アラカルトメニューも用意。夜のビュッフェは、シーフード、パスタ、パラオ料理など、曜日によって特色を出しており、ゲストを飽きさせない工夫もなされているんですよ。
  • また、こちらではアフタヌーンティーにも注目したい。カジュアル・エレガントな雰囲気のなかで、のんびりと過ごすティータイムは、今パラオの女性たちの間で話題となっているそうです。エメラルドグリーンの海と緑に囲まれ、朝日降り注ぐウェーブスレストランでブッフェのご朝食をお楽しみください。ブッフェは昼夜も行っています。