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パラオ家族旅行を安く・お得に行く方法♪~お父さんお母さん必見~

パラオ家族旅行を安く・お得に行く

パラオは世界的なビーチリゾートということだけでなく、その歴史や海のきれいさ、治安の良さから家族旅行で選ばれることが多い旅行地です。日本から4-5時間程度でいけて、日本語が通じ、安全な国というイメージが強いからです。

また子供と一緒にパラオ旅行を計画するにあたって、まずホテル選びに悩むママ・パパも多いと思います。

本ページでは、子連れの皆様が海外旅行地にパラオを選ぶ際に重要視していたポイントをまとめまして、さらに家族連れにピッタリそぐう様なファミリーフレンドリーなパラオのホテルをご紹介していこうと思います。

ぜひ、知識を蓄えていただければと思います。

パラオが家族旅行の渡航先に選ばれる大きな理由

治安の良さ

パラオの治安は全体的に良いリゾート地の一つだといわれています。2013年に新政権が発足した当時こそ混乱が危惧されていましたが、それから現在に至るまで治安は安定している状況です。パラオでは、お年寄りの中には日本統治の影響で日本語を話せる人も多く治安も安定しているパラオは、日本人には大変人気があります。あちこちで日本語が聞こえると安心できますよね。

日本から近いビーチリゾート

正直パラオと聞いてすぐに場所をイメージできる人は少ないと思いますが、フィリピンの東側、太平洋に浮かぶ200以上の島々からなる国です。日本からはまっすぐ南へ約3000kmですが、時差はなんと0時間です。また直行便を利用すれば約4時間30分という、とっても行きやすい国なんです。

似たようなビーチリゾートでも、ハワイはリピーターも多い人気のリゾート地ですが、直行便の飛行時間は7時間以上とパラオの約2倍の時間がかかってしまい、さらに時差も19時間あります。パラオと比べるとお子様への負担がかなり大きいように感じられますよね。

世界遺産の宝庫

コロール島からぺリリュー島にいたる南北約30の環礁に点在する島々は、ロック・アイランドと呼ばれる変化に富んだ景勝で、アイランドホッピングのメッカとしてにぎわいます。2012年には世界自然遺産に登録されました。

年齢を問わず楽しめる各種マリンスポーツをはじめ、巨大魚のトローリング、無人島でのキャンプの旅など、上級者向けの冒険プランもあります。ロック・アイランドには上陸できる無人島が多数あり、海でも陸でもアクティビティは多種多様。見どころも多岐にわたるため、観光客は半日またはー日のツアーで効率的に遊ぶことができます。

また、パラオのシンボルとも言える、世界遺産エリア島「セブンティ・アイランド」をはじめ、視界の果てまで連なる島々は家族旅行でぜひ訪れて感じてもらいたい景勝です。。

イルカ、シュノーケリングといったアクティビティ

世界中のダイバー憧れの絶景ポイントが点在するパラオ。その海の神秘を味わいたいなら、スキューバダイビングがー番の近道ですが、初心者にはなかなかハードルが高いでしょう。しかし、シュノーケリングなら、老若男女を問わず神秘の海のー端をかいま見ることができますよ。特に人気を集めるポイントが「パラダイスコーナー」。珊瑚礁が豊富で魚影が濃い場所です。スズメダイ、クマノミ、ユメウメイロなど、色鮮やかな小魚がすぐ目の前で群れをなして泳いでいます。

また、イルカと一緒に泳ぎたい!という家族はとても多いのですが、パラオもいるかと遊べる国で有名です。ここにはドルフィンズ・パシフィックと呼ばれる、イルカを通してイルカの生態や自然環境を学べる施設があり、さまざまなスタイルでイルカと触れ合うことができます。

クロースエンカウンターというイルカについて理解を深めるプログラムにより、初めての方でもイルカの生態や能力をしっかり学べ、貴重な体験ができますよ!お子様が喜ぶ顔が容易に想像できますね!

パラオへの家族旅行で宿泊したいホテル

ご家族連れにおすすめのホテルはこちら!

パラオパシフィックリゾート

パラオパシフィックリゾート

パラオ最大のプライベートビーチを持つリゾートホテル。
ビーチでシュノーケリングがお楽しみ頂けるほか、敷地内のフィッシュポンドでの餌付け体験(夕方)もお子様には大人気です。目の前のプライベートビーチはシュノーケリングもでき、魚が沢山みられるので小さな子供でも楽しめそう。また魚や亀がいる池が敷地内にあり、えさやりなどをして楽しめる点もオススメのホテル。 プールももちろんあり、マンダラスパもあるのでママも日頃の疲れを取ることができそう。その他パラオには泥パックできる「ミルキーウェイ」や「ジェリーフィッシュレイク」という無数のタコクラゲが生息するパラオを象徴する場所があります。

お買い物を楽しめる場所はほとんどなく、自然を満喫する旅行先。海での体験型アクティビティが多いので幼児の方より少し大きいお子さんの方がより楽しめそうです。難点は旅費がグアムなどに比べて高という点があります。

リゾートには宿泊客向けの自然体験を用意している。トロピカルガーデン内にある「フィッシュポンド(海水池)」では熱帯魚だけでなく、珍しいエイやウミガメを間近に観られる。餌付け時間は午前9時と午後5時の1日2回。熱帯植物を鑑賞したり、パラオ固有の鳥を探したりできるハイキングトレイルもリゾートにあり、家族揃って楽しめるアクティビティです。

パラオロイヤルリゾート

パラオロイヤルリゾート

「パラオ・ロイヤル・リゾート」はロックアイランドの絶景が部屋から楽しめるだけでなく、ホスピタリティ、セキュリティともに日本のホテルのサービスと遜色なく家族連れに人気のホテルです。

白砂のプライベートビーチは小さいながらも、青い海青い空とのコントラストがリゾート気分を高めてくれます。 海水を引き入れたラグーンにはカラフルな熱帯魚やカメが優雅に泳ぎ、夕方のフィーディングには子供のみならず、大人も集まります。またプールの他、室内プレイルームも完備されている点もファミリーに好かれる理由でしょう。

お子様3名様以上のお客様には、コーナースイートの宿泊で家族で広々のんびり過ごしていただくこともできます。和洋室を思わせるコーナースイートのお部屋は、広々として2世代、3世代などの大家族にもおススメです。

2015年には一部改装を経て、客室は一新。白を基調とした客室は清潔感が溢れ、木製の家具との調和が落ち着きを与えてくれます。6階建ての客室はガーデン、ハーバー、オーシャンなどビューも様々で好みによって選択可能。敷地内に船着き場を有し、海のオプショナルツアーのアクセスも抜群ですよ!

日本人スタッフもちゃんと対応してくれる点においてもパラオにおいて安心できるホテルの評判に一役買っています。

アイライ・ウォーター・パラダイス・ホテル

アイライ・ウォーター・パラダイス・ホテル

空港から程近いところにある「アイライ・ウォーター・パラダイス・ホテル&スパ」。ブルーのペイントを施した建物にやしの木が植えられ、エントランスから南国気分を満喫できる雰囲気です。ウォータースライダーのあるパラオで唯一のホテルで知られ、プール設備はパラオ随一。海だけでなくプールでも遊びたい方や、お子様連れの方に大人気です。

スライダーはらせん状のものだけでなく、直線状のものもあり、横に2~3人並んですべることも可能。他にも浅いプールやジャグジーもありますし、遠くには海を見渡せるので、プールで泳がなくてもチェアーで寛ぐだけでもリフレッシュできます。プールで存分に遊んだ後にお部屋に帰って入浴することも可能ですが、プールサイドに個室のシャワールームを完備してあるのでお子様連れにはめちゃ便利です。

マホガニー調の落ち着いた色合いで、清潔感がある客室ではベランダがついているものが多く、海遊びやプールで遊んだ後の水着を干したり、海を眺めながら寛ぐのに適しています。館内にはコインランドリーはありませんが、ランドリーサービスがあり、1枚から利用できます。また1袋に入るだけ詰めて10ドルというプランもあるので、家族連れにも大変好評です。

ガーデンパレス

ガーデンパレス

2015年12月OPENのNEWホテル!コンセプトは何度も泊りたい「旅先の我が家」。利便性と快適性を存分に兼ね備えた広い室内には木を基調にした家具が置かれ、まるで自分の別荘にいるような気分に浸れます。

日本人オーナーが経営し、フロントにはとても気さくで優しいオーナーと日本人スタッフがいるので、現地での相談事やレストランの予約など、何かと安心で頼りになります。

サクサクの無料wifi、清潔な水回り、キッチン、ウォシュレットなど安心の日本クオリティですよ。全12室の客室は、一番小さなお部屋でも43㎡とゆったりとした作り。エキストラベッドを入れても十分の広さでコネクティング対応可能なお部屋もありますのでご家族やグループみんなで、わいわい楽しめるのもいいですね。 (スーペリアは大人3名、デラックスは大人4名までOK(更に、添い寝のお子さん(12歳以下)はスーペリア2名、デラックス3名まで可能))ベビーベッドなどの貸し出しあります。

全室電磁調理器付きのキッチンが完備。自炊も可能です。冷蔵庫はもちろん、電子レンジ、やかん、鍋、食器なども揃います。 メインストリートにでてすぐ右手側には、ほとんどの食材が揃う2つの巨大スーパー、WCTCショッピングセンターとスランゲルズストアがありますので、現地で食材を調達して料理したり、フルーツを買ってきてカットしたり、お酒に合うおつまみをお皿に盛ったりなどして、旅先でもご自分の家のように過ごせちゃいます。

脱水機もこちらにあり無料で利用可能。海が魅力のパラオは、海のツアーも多いので、脱水機が自由に使えるのは家族連れで荷物が多くなりがちな方々にはありがたいですね。

料金的なことはもちろんですが、運行している曜日やパラオと絡めて2カ国周遊などを楽しみたい方は航空会社選びも大切な要素となってくるので覚えておきましょう。

パラオへの家族旅行を検討する際に知っておきたいこと

飛行機で親子隣同士の席指定に関して

旅行のプラン内容で「隣席確約」とうたってるものから、有料で事前座席指定が出来るもの当日空港でのチェックイン時にならないと指定出来ないもの、様々な形態が存在します。
空港職員、航空会社側もお子様が両親と離れて一人になってしまうことは出来るだけ避けようとしますが家族旅行が多い時期はピークの時期でもあるので、飛行機自体が混み合っていることがほとんどです。
お子様が小さい方やなにがなんでもお父さんとお母さんも離れたくない人は出来るだけ事前確約をうたっているツアーを選択しましょう。事前確約をうたっていないツアーでも事前に座席指定が出来るコースは沢山あります。予約する前、予約時に必ず質問・隣席のリクエストをしておきましょう!

飛行機で親子隣同士の席指定

何歳までが子供扱いで何歳からが大人?安くなる年齢は?

各プランにもよりますが1歳以下は幼児料金、11歳以下はお子様料金が適用されることがほとんどです。小学5年生でも12歳以上の場合は、大人料金が適用されてしまいますので気をつけましょう! また、11才以下のお客様はベッドを必要とするか、不要(添い寝)にするかで料金が大きく変わります。1室に3名分のベッドが必要なお客様がいた場合、3人目の方は簡易ベッドというエキストラベッドを使用することになります。しかし簡易ベッドを利用するにもかかわらず、同料金が必要になることがほとんどです。が、お子様を添い寝にして頂ければ旅行代金は3分の1から半額になることがあるんです。覚えておいて損はないと思いますよ。